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「MacBook Air 13(Mid 2012)」の実機チェック

Appleが「WWDC 2012」で発表した、「MacBook Air 13(Mid 2012)」を”Apple Store Ginza”で実機チェックしてきました。

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今回の「MacBook Air」のアップデートは主にスペックアップですが、搭載ポートにも変更があったので、外観のチェックをしてみようと思います。

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電源のポートが今回から新たに採用された、"MagSafe 2"になっています。さらにUSBポートは3.0と2.0の両対応となっています。

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右側のポートは以前と変更ありませんが、USBがこっちも3.0と2.0の両対応となっています。っその他の変更点として、BlueToothが4.0に対応ということになっています。

スペックとしては、CPUはIvy Brige世代のものとなり、デフォルトの構成では、11インチで「1.7GHzデュアルコアIntel Core i5」、13インチで「1.8GHzデュアルコアIntel Core i5」となっています。

メモリは4GBがデフォルトとなっていて、オプションで8GBに変更することが出来ます。個人的に一世代前になってしまった「MacBook Air」を使っているのですが、4GBのメモリは心もとない感じがするので、これはいいアップデートだと思います。

「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」がRetinaディスプレイを搭載し、話題を集めてしまっていますが、この「MacBook Air」のアップデートも地味ながらいいものだと思います。やはり軽いというのは大きなアドバンテージですね。