まずはアメリカから、順次各国に拡大へ
この「Independent Repair Provider Program」に認定されることで、Appleと同じように純正パーツやツール、トレーニング、サービスガイド、診断を行うことができるようになり、iPhoneのディスプレイやバッテリーの交換など、保証対象外のさまざまな修理をおこなうことができるそうです。
また、このプログラムの資格を得るには修理を行うことができるApple認定の技術者が必要となりますが、認証プロセスは簡単で、無料となっているそうです。
このプログラムはまずアメリカから開始され、順次各国に拡大する予定があるとのことです。
なお、あくまで修理する事業者が対象で、パーツの再販業者、販売業者は対象ではありません。
・Apple offers customers even more options for safe, reliable repairs