Appleのジョシュ・クレビット弁護士は、カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁で行われた審問でで「いったん販売が始まれば取り返しがつかない悪影響がある」として、早ければ8日にも販売止し止めの仮処分を申請すると述べたそうです。
Appleが予告通りに「Garaxy III」の販売止し止めの仮処分を申請した場合、7月に予定されているサムスンとの別の携帯端末をめぐる裁判期日が先送りされる可能性が高いとしています。
先日、Appleのティム・クックCEOとムスンの崔志成(チェ・ジソン)CEOが和解に向けた交渉を決裂してしまったとする記事を書きましたが、やはり今後も激しい特許訴訟が続いていくことになりそうですね。
さて、「Garaxy III」の販売止し止めの仮処分申請は認められるでしょうか?
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