Hour of Code
「Hour of Code」は、今年で6年目となり、様々な技能レベルの人々にプログラミングを学ぶきっかけになるセッションで、Appleの全直営店で延べ数千回という規模で開催されます。
また、Kids Hourセッションでは、意欲にあふれる6歳~12歳のプログラマーがロボットのプログラミングを探求したり、12歳以上であれば、Swift PlaygroundsとiPadを使ってプログラミングの概念を学ぶセッションに参加することができます。
さらに、Swiftを用いて教室の外でプログラミングを教えるのに役立つ「Swift Coding Club」や高校生や大学生が、需要が大きく高度な技能が求められる職業に応募できるような必須技能を身に付けることを目的としたカリキュラム「App Development with Swift」も発表されています。
なお、「Hour of Code」はApple公式サイトや「Apple Store」アプリなどから受講予約することが可能です。