Appleは、2018年6月から10月にかけて千葉県の浦安市と東京都の一部地域でApple Mapsをよりよくするために利用するデータを収集するため、自動車を走らせる「Apple Maps vehicles」を実施していますが、スマホ/ケータイジャーナリストの石川温氏(@iskw226)がそのデータ収集車を目撃したそうです。
怪しいクルマが止まっているので近づいて見たら「Apple Maps」って書いてあった。 pic.twitter.com/Wm1JgTNT9k
— 石川 温 (@iskw226) 2018年8月13日
写真を見ると車の後部座席側の窓に「Apple Maps maps.apple.com」というステッカーが貼ってあるのがわかり、車の上部にはカメラやセンサーのようなものが複数取り付けられているのが確認できますね。
すでにアメリカなどで走らせている車とほぼ同じようなものだと思いますが、やはり実際に走っているのを目撃できたのは羨ましいですね。
(via Macお宝鑑定団Blogさん)