「ビデオパス」は、月額590円で映画やアニメなどの過去作品と最新作を視聴することができるサービスで、「うたパス」は月額315円で「チャンネル」ごとに配信される邦楽・洋楽が聴き放題となるサービスとのことです。
この2つのコンテンツの「iPhone」対応について高橋専務によると「調整が必要」とのことだが、田中社長は「われわれとしてはAndroidでもPCでもiPhoneでもSTBでも、マルチデバイス環境で利用できるのが願いだ。クパチーノの方とも交渉していきたい」と語っているそうです。
すでにKDDIは、定額音楽配信の「LISMO unlimited」を「iPhone」に対応させているので、このサービスも交渉次第では「iPhone」対応ということは考えられるのかもしれませんね。KDDIはこの辺の非常に熱心にAppleと交渉している感じがしますね。
こういったサービスは、対応端末も当然ですが魅力的なコンテンツを集められるかどうかといったことがポイントとなりそうですね。
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