Appleは、サンノゼの「McEnery Convention Center」で行われた「WWDC 2017」においてIntelの第7世代"KabyLake"を搭載した新型「iMac」を発表しました。
搭載メモリは27インチモデルで最大64GB、21.5インチモデルは最大32GBまで搭載することが可能になっています。
27インチモデルはFusion Driveが標準搭載となり、最大2TBのSSDが搭載することができ、最大50%の高速化もはかられています。
グラフィックボードは27インチモデルは「Radeon Pro 570,576,580」で8GBのVRAMを搭載しています。なお、4Kモデルは「Radeon Pro 555,560」、21.5インチモデルは「Intel Iris Plus 640」を搭載しているとのこと。
本日から販売が開始され、価格は21.5インチモデルは1099ドルから、4Kモデルは1299ドルから、5Kモデルは1799ドルからとなっています。
(更新中)