Appleドコモ次期社長も「iPhoneは現状では難しい」と発言2012.05.112016.02.15毎日.jpによると、次期ドコモの社長に内定した加藤薫常務と、退任が決まった山田隆持社長がそろって会見をしたとしていて、その中でiPhoneについて、「現状では難しい」と発言したと伝えています。 加藤常務は、端末について「オープンなOS(基本ソフト)を使い、お客様が選ぶ端末をつくっていきたい」としていて、従来のドコモの姿勢と同じことを強調しているようです。なお、加藤常務は6月の株主総会後に社長に就任し、山田社長は相談役に就任予定とのことです。ドコモの場合は経営陣が変わったぐらいではiPhoneに対しての姿勢が変わるとは思えないので、当然といえば当然ですね。