2012年度は、Ultrabookの本格展開や、Windows 8の登場などにより、3.3%増の1,580万台を見込む。同社は、スマートフォン/タブレットとの食い合いはさほど大きくないが、積極的連携ソリューションでイニシアチブをとるのはアップルのみで、結果として低価格化が進んでおり、ユーザーの使い勝手の改善、革新が求められる1年になるとしている。Appleは前年出荷台数が59.0万台から75.5万台と大きく増やし、シェアも0.8%増加していますね。やはり「MacBook Air」の人気が高かったんではないでしょうかね。
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Apple、Macの国内出荷台数は75.5万台、シェアは7位にアップ
国内PC出荷台数は前年比5%増の1,529万4千台で、2年連続で過去最高となったとしています。出荷金額は前年比11.5%減の1兆1,272億円。ネットブックの構成比は減ったものの、売れ筋であるノートPCの低価格化が進み、平均単価は8.8万円から7.4万円に下がったとしています。