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ブラックフライデーのモバイルショッピング、「iPhone」と「iPad」経由がトップ

投稿時間2011.11.28
ITMediaによると、アメリカのブラックフライデーのオンラインによる売り上げが、前年比で24.3%増加し、総売り上げの約1割はモバイル経由だったと伝えています。

この調査をしたのは米IBMで、全米500以上の小売業者が運営するオンラインショップからの情報に基づいているとしていて、モバイル端末経由の売り上げは、前年より6.6ポイント増え、9.8%だったそうです。

その中でトラフィックで最も多かったのは「iPhone」で、全体の5.4%。2位が「iPad」で4.8%だったそうです。さらに、「iPad」からアクセスしたユーザーは他の端末に比べて、購入する割合が多かったという事です。


「iPad」からアクセスすると購入する割合が高いというのは面白いですね。大きな画面で見ると購買意欲が湧いてくるのでしょうか。全体的に見やすいというのは購入する時に影響は与えていそうですね。