サプライヤークリーンエネルギープログラムに日本企業として初の参加
Appleのサプライヤークリーンエネルギープログラムに加わったのはイビデンが日本企業として初となり、イビデンの製品はAppleデバイスの半導体パッケージなどにつかわれているそうです。
今回イビデンの取り組みとしては、国内最大の浮遊式太陽光発電システムの1つを含む20以上の新しい再生可能エネルギー施設に投資する予定となっているそうです。
これによりApple向けの部品製造に必要なエネルギー以上の12MW以上の太陽光エネルギーを発電して、日本のCO2排出削減努力を支えるとしています。
なお、Appleはサプライヤーと共に、2018年末までにApple製品の製造のために必要な年間25億キロワット時を超えるクリーンエネルギーを生み出すとしています。