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Apple、正式に「WWDC 2016」を2016年6月13日から開催すると発表

Wwdc2016

Appleは、正式に「Worldwide Developers Conference 2016」を現地時間2016年6月13日から開催すると発表しています。

開催期間は6月13日から17日まで

基調講演などのキックオフイベントについては「Bill Graham Civic Auditorium」で行うそうで、残りのセッションなどは「Moscone West」で行うとのことです。

チケットは現地時間4月22日午前10時(日本時間4月23日午前2時)までに「WWDC」のウェブサイト経由で申し込むことが可能で、チケットはランダムに選択された参加者に発行され、現地時間4月25日午後5時(日本時間4月26日午前9時)までに申込み状況を知ることができるとのことです。

チケットの価格は1.596ドルとなっていますので、参加されたい方はとりあえず申し込みをお早めに。

毎回WWDCは基調講演もすべて「Moscone West」で行われていましたが、今回は前回「iPhone 6s」などを発表したスペシャルイベントで発表した「Bill Graham Civic Auditorium」で行うようです。

なお、この基調講演は6月13日午前10時(日本時間6月14日午前2時)からとなっていて、「iOS 10」などの次期ソフトウェアのプレビュー、そして何かしらのハードウェアの発表があるのではないかと予想されます。