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Apple、2016年の「Supplier Responsibility(サプライヤーの責任)」を公開

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Appleは、毎年サプライチェーン内で実施している監査についての2016年の報告書「Supplier Responsibility(サプライヤーの責任)」を公開しています。

日本は中国に次ぐサプライヤー数

この「Supplier Responsibility(サプライヤーの責任)」では、Appleがサプライヤーの会社やその従業員に対してどういった取り組みをしているのかなどが書かれています。

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そのひとつにAppleのサプライヤーの国別の数が公開されていますが、一番多いのはやはり中国で346社、その次は日本の126社となっていて、アメリカの69社よりも倍近くなっていますね。

なお、この「Supplier Responsibility(サプライヤーの責任)」については、後日日本語版も公開されるものと思われます。