AndoridとiOSの2強時代が続く
image via Gartner
2015年第4四半期のOS別シェアは、Androidが80.7%、iOSが17,7%となっているそうで、現状では相変わらずAndroidとiOSが市場シェアを握っているということのようです。なお、Windowsはまだ1.1%となっています。
image via Gartner
また、2015年通期ベンダー別シェアも公開されていて、サムスンが22.5%(約3億2,022万台)で1位、Appleがそれに続いて15.9%(約2億2,585万台)で2位となっています。
ここ数年AndroidとiOSの2強時代が続いていますが、2015年についてもそれに大きな変化はありませんでしたね。今後Windows 10 Mobileを搭載したスマートフォンがどれだけ売れるかが一つ注目となりそうですが、この2強を崩せるまでいくのは大変そうです。