配信停止にしたアプリ数は公表せず
今回配信が停止されたアプリは、構成プロファイル(証明書)をインストールすることで、個人データが第三者に見られる危険性があるそうで、配信が中止となったものの中には、アプリの広告表示をブロックする「Been Choice」などが含まれているそうです。
なお、問題のあったアプリに関しては、デベロッパと緊密に連携してApp Storeに早く戻せるように作業を進めているそうです。
先日中国製アプリがマルウェアを埋め込まれるという問題もあったように、App Storeに配布されるアプリについても標的にされるケースが出てきているので、Appleとしてもこういった問題が起こらないようにかなり積極的に監視をしているという感じでしょうか。