CRは、「Retina Display」の細部と色における精度を挙げて、同画面は「卓越性に対する新しい基準を確立」し、タブレットにおいて「これまで見た中で最高」であると述べた。
短所としては、新しいディスプレイ上では、解像度の低い画面向けに設計されたアプリケーションの「欠点」が強調されるとしています。
また、報告されていた「新しいiPad」の熱問題はついては、ほとんど懸念材料にならないと結論づけたとしていて、高温になるのは、グラフィックスを多用するゲームを画面の輝度を最大限に上げた状態でプレイするなど、特定の場合のみだったそうです。
先ほどの記事に書いた、Changewaveの顧客満足度調査でも「新しいiPad」は高い評価を得ていましたが、消費者向け雑誌Consumer Reportsでも最高の評価となったようです。やはりRetinaディスプレイの評価がすこぶる高いですね。