スマートフォンはAppleとGoogleの一騎打ち

9to5Macによると、調査会社Nielsenが、2011年第3四半期のモバイルユーザー調査を公開したと伝えていて、AppleとGoogleの一騎打ちになっていると伝えています。GoogleのAndroidは、前回の調査から4ポイント上昇の43%、AppleのiOSは前回と変わらず28%ということですが、Androidは、Appleからシェアを取っている訳ではなく、Apple以外の端末からシェアを獲得しているそうです。ちなみに、MicrosoftのWindows Mobileは7%のシェアを取り、BlackBelly OSは、前回より2ポイント落として18%になったとしています。この調査によるとAppleは、アメリカにおけるスマートフォンメーカーとしては依然として1位に位置するとのことです。アメリカではスマートフォンが全体の43%まで成長していて、間もなく50%に到達しそうですね。日本でもだいぶ街中でスマートフォンを持っている人を見かけるようになりましたが、全体の何%ぐらいになったのでしょうか。30%ぐらいにはなったのでしょうかね。