調査は消費者に聞く「コンシューマー市場編」が1000ブランド、ビジネスマンらに聞く「ビジネス市場編」が500ブランドを対象とし、昨年11月から12月かけてインターネットを通じて実施。18歳以上の約5万2000人の回答をもとに、ブランド総合力指数(偏差値)を算出し、順位を付けた。この結果Appleは、消費者評価の指数が90.5となり前年11位から躍進して、1位となったとしています。さらに、消費者評価で「iPad」など主力3商品もトップ40に入ったとしています。
これについては、昨年10月にアップル創始者のスティーブ・ジョブズ氏が死去したことも注目度を高めたようだとしています。ちなみに2位がGoogle、3位UNIQLO、4位YouTube、5位McDonald'sとなっています。
これらの結果を見ても日本国内でのAppleの評価というのもかなり高まっているようですね。会社名だけでなく「iPad」が15位、「iPod」が18位、「iPhone」が38位と製品自体のブランドイメージも高まっているようですね。