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アメリカの調査で「iPad」購入を検討する企業が増加

投稿時間2012.03.27
WIRED.jpは、ChangeWave Research社が1,600社を対象に行った調査によると、回答した会社の22%が2012年第2四半期にあタブレットを購入する予定で、そのうち84%が「iPad」を検討していると伝えています。

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ChangeWave Research社によると、これまでの調査において、企業の「iPad」需要は過去最高レベルだとしています。「iPad」はすでに1年前に、タブレットを採用するという会社の79%が「iPad」を選択していたようですが、今回はそれ以上の数字が出ているようです。

また「iPad」は約2年前から企業のIT部門で真剣に採用が検討されはじめて、最近9ヶ月は多くの大企業で本格的に勢いが増したとRevel Systems社のクリス・シアベラ最高技術責任者(CTO)は話しているそうです。

なお、今回の調査では、Galaxy Tab(8%)と、Kindle(6%)が「iPad」に続いたとしています。

日本でも少しずつ「iPad」を採用する企業がでているようですが、アメリカではこれからかなりの数の企業が導入するかもしれませんね。そしてタブレットデバイスではやはり圧倒的に「iPad」が人気のようです。