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「Apple Watch」のバッテリーは交換可能な模様

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Techcrunchは、Appleの広報担当が「Apple Watch」のバッテリーについて交換可能だと述べたと伝えています。

ただ、バッテリー交換の価格については分からないそうです。ほかにも将来的に陳腐化していく問題について、プロセッサやRAMが今後アップグレードできるかどうかについてもAppleは回答していないそうです。

特に「Apple Watch Edition」については1,280,000円以上と高額なので、少なくてもバッテリーの交換ができるのは当然とはいえますよね。他のモデルでもバッテリー残量が減ってきた時のケアはきっと必要になるはずです。

また、「Apple Watch Edition」はこれだけ高額にも関わらず中身のアップグレードができないとなると、わずか1,2年で一気にスペックが上がった時にちょっと辛いですよね。

まだどうなるかは全くわかりませんが、保証期間が「Apple Watch Edition」だけ2年となっているので、特別な対応が取られる可能性はゼロではないかもしれません。将来的にデザインも変わったりすると対応は極めて難しくなりそうですが・・・。

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