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Apple、「Final Cut Pro X」で編集された初のハリウッド映画「Focus」を紹介

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9to5Macによると、Appleがすべて「Final Cut Pro X」で編集された初のハリウッド映画「Focus」を紹介するページを公開していると伝えています。

この「Focus」という映画はウィル・スミス氏が主演で、ディレクターのGlenn Ficarra氏とJohn Requa氏は、「Final Cut Pro」を選んだ理由として「私達は早い方法で編集をしてみたかった」と述べたそうです。

編集にはメイン機種として8コアの「Mac Pro」が使われ、他にもMacBook Proや27インチiMacを使っていたそうで、「Final Cut Pro」の内蔵エフェクトも多く使用されているそうです。

Final Cut Pro X」はリリース当初から大きく変わった操作感、機能の減少など決して評価の高いものではなく、旧バージョンを使っている人も多かったと聞きますが、リリースから4年経って、やっと本格的にこのアプリを使った映画が公開されることになったようです。

なお、「Focus」は現地時間2015年2月27日に公開されるようです。

Final Cut Pro
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