昨年11月に時価総額が7000億ドルに達したときに119.75ドルをつけたことがありましたが、先日発表された2015年第1四半期の決算がかなり好調なこともあり、一時ではありますが、120ドルをつけたようです。
なお、Appleは2014年6月9日に1:7の株式分割を行っていて、8月には初めて100ドルを超えて、その後も順調に株価が上昇しているようです。
ちなみに記事掲載時は、119ドル前半で推移しています。終値でどうなるかもひとつ注目ですね。
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