今回のアップデートでは、デベロッパーに対して以下の点をフォーカスエリアとして重点的にテストをするように要求しているそうです。
- 一般的なWebサイトとの互換性
- 拡張機能の互換性
- パスワード自動入力
- 人気の動画サイトでのHTML5によるビデオ再生
- Webインスペクタを使ったウェブサイトのデバッグ
- リーディングリストの既読/未読状態
- お気に入りバーとブックマークサイドバーでのブックマークの編集
- ウェブサイトの通知
なお、「Safari 8.0.3」はOS X Yosemite向け、「Safari 7.1.3」はOS X Mavericks向け、「Safari 6.2.3」はOS X Mountain Lion向けとなっています。