「Safari 8.0.2」では、「Safari 8.0.1」アップデートインストール後に稀に発生する、一部のユーザーがSafariにアクセスできなくなる問題を修正しているとのことです。
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また、MacRumorsによるとMavericksユーザー向けに「Safari 7.1.2」、Mountain Lionユーザー向けに「Safari 6.2.2」がリリースされていて、アップデートはMac App Storeのアップデートから可能となっています。
「Safari 8.0.1」はリリースが開始されてからしばらくして、アップデータの配布が中止されていたようで、今回問題を修正したバージョンのリリースとなったようです。
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