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「iOS 5.1」で改善されたとされるバッテリ問題について、ユーザーから賛否両論

投稿時間2012.03.12
Cnet Japanによると、Appleが先日リリースした「iOS 5.1」では、バッテリ持続時間が改善されたようだが、ユーザーからは賛否両論だと伝えています。

Ios icon

記事によると、「Apple Support Communities」ではこの話題に関するスレッドがいくつか見つかってるとしていて、バッテリ持続時間が改善されたという一人は、「iPhone」を丸1日使用できたと報告し、「今までは、何もしなくてもこれより多くの電池がなくなる日があった」としています。

しかし、問題が悪化したと述べている人もいるとしていて、その一人は、 iOS 5.1をインストールした後でバッテリ消費が速くなったことに気がつき、端末を通話に使用しなくても充電が2時間で20%低下したと述べているそうです。

他にもMacRumorsのフォーラムでも満足しているとユーザーが何人も見つかっているそうですが、否定的な意見もまた多いそうです。

かなり賛否両論のようですね。個人的には改善したような気がしてるのですが、環境によってでしょうか?急にバッテリが消費されている人もいるそうです。これがOS自体の問題なのか、ハードウェアの問題なのか分からないですね。