Mac版「iPhoto」では地図は「Google マップ」を使っているが、iOS版の地図には、2004年にスタートした“地図のためのWikipedia”と呼ばれるオープンなプロジェクトのOpenStreetMapが使われているそうです。
今のところAppleが使ってるデータはやや古いデータで必要なライセンス手続きもとられていないないそうです。今後OSM Foundationはこの問題について、Appleと協力して解決したいとしていそうです。
上の画像の地図を見てもなんだか古そうですよね。とにかく急にGoogle マップを使用しなくなっている事に驚きですね。Appleは今後Google マップを使用しない方向になっていくのでしょうか?
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