スティーブ・ウォズニアック氏はそうすれば「サムスンとももっとうまく競争できていただろう」と述べているそうです。
また、Appleが来年発売する「Apple Watch」については以下のように述べているそうです。
「私は以前から手首に着けられるスマートフォンが欲しかったので、いち早く登場したスマートウォッチを幾つか買った」「でもすぐにやめてしまって、スマートウォッチに対して否定的になった」
それでも「Apple Watch」は試してみる予定で、「ほかのどの製品よりも特徴的だし、案外よく売れるかもしれない」と述べているそうです。
スティーブ・ウォズニアック氏は、「iPhone 6」が発売された時に絶賛をしていましたが、もっと早く出して欲しかったというのが本音のようです。
3年前となると「iPhone 4s」が発売された時期で、まだディスプレイサイズが3.5インチという時代でしたので、確かにこの時代に5インチ以上のiPhoneが出ていれば衝撃はあたえていたかもしれませんね。
もちろん、スペック的なことも含めて世の中に受け入れられていたかはちょっと分かりませんけど…なんだかウォズらしい意見という感じがします。