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「OS X」のLaunchPadからアプリを削除するとシステムフォルダの一部の内容が全て削除されてしまうバグが見つかる

Lunchpadbag

toggetterにまとめられている報告によると、「OS X」のLaunchPadからアプリを削除するとシステムフォルダの一部の内容が全て削除されてしまうバグが見つかっているようです。

このまとめによると、LaunchPadからアプリを削除した際に「~/Library/Application Support/」の内容が全て削除されてしまうそうで、現在のところ「Coffitivity」というアプリを削除すると必ず発生するようです。

この原因については、アプリ内にある「Info.plist の CFBundleDisplayName に空の string が設定」されていると起こる問題のようで、この項目を同様の設定にしているアプリがあれば同じように「Application Support」の内容が全て削除されてしまうものとみられます。

「Application Support」の中身が消えてしまうのは非常にまずいので、とりあえず修正されるまでLaunchPadからアプリを削除することはやめたほうがいいと思います。

(via 卵は世界であるさん / 気になる、記になる…さん)