「Macworld/iWorld」は前身の「Macworld Conference & Expo」として1985年から行われているMacの展示会で、昔はAppleが新製品を発表するイベントとして初代「iPhone」を発表していました。
その後、2009年を最後にAppleが撤退した後は、Apple製品のサードパーティ企業の発表の場となっていて、2012年から「Macworld/iWorld」に名称を変更していました。
なお、デベロッパーや企業向けの「MacIT」というイベントは引き続き行われるようです。
毎年のようにこのイベントで多くの新製品が発表されていましたが、やはり2009年を最後ににAppleが撤退したところがターニングポイントになった感じですね。色々な発表があったイベントなので若干寂しい感じがします。