修理費用は14,400円で、ただの交換ではなくタッチセンサー状態チェックや、液晶ディプレイのキャリブレーション検査、調整などが行われ、Apple品質を保った修理交換が行われるとのこと。
また、基盤とペアリングしないと動作しない「Touch ID」センサーの交換にも対応しているそうです。
AppleCare+ for iPhoneに加入していると、最大2回まで7,800円で修理を受けることができます。
Genius Barで修理が可能に
北米では先週から修理が可能になっていましたが、日本でも開始とのことで、これで「iPhone 5s」の液晶ディスプレイが割れてしまっても、部品があれば即日に修理が可能となったようです。なお、これまでは修理センターに送らなければならず、手元に戻ってくるまでに数日かかっていました。
また、「Touch ID」センサーの交換が可能になっているのも大きいですね。
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