2014年7月の世界のモバイルタブレットOS別シェアが、iOSが44.19%だったのに対して、Androidが44.62と上回っていて、初めてiOSがAndroidを下回ったことになります。
これは、Net Applicationsが膨大なネットワークトラフィックを監視する方法で調査されたものになっています。
「iPhone 6」が発売された後のシェアに注目
デバイス毎のシェアでは遥かに前にAndroidがシェアトップとなっていますが、トラフィックシェアでもわずかながらAndroidが上回ったようです。
今後の注目としては「iPhone 6」や新しい「iPad」が発売された後にどういう動きがあるかですね。それでもAndroidがシェアトップに居続けることになるかiOSが奪還をするか注目したいです。