Appleは「WWDC 2014」において、OS X向けに提供される「写真」アプリの機能を発表していましたが、「新しい写真アプリとiCloudのフォトライブラリの導入により、iCloudに安全にすべての写真を保存し、どこからでもアクセスできるようになるため、新たにApertureの開発を行わない」と述べているそうです。
「来年リリースされる写真アプリで、Apertureのライブラリを移行することができるようになる」とも語っているそうです。
新しい「写真」は「iPhoto」に置き換わることになり、ユーザーにAppleデバイス上でシームレスな体験を提供するとしています。
なお、Logic Pro XやFinal Cut Proといったプロ向けアプリについては開発は続いているとしています。