- 通知センター:新しいデザインとなり、通知センターから直接返信できるように
- マルチタスク:連絡先などにアクセする事が可能に
- Spotlight:iOSデバイス上のアプリ、メールだけでなくWeb上のものなど、あらゆるものが検索可能に
- Quick Type:入力に応じた予測変換、入力を学習して候補を表示、日本語にも対応
- Tap to Talk:簡単に音声、ビデオメッセージを送る事が可能で、耳にデバイスを近づけるだけでメッセージを聞く事ができ、音声による返信も可能
- iCloud Drive:Mac、iOS、Windowsとファイル共有が可能に
- HealthKitとHealthアプリ:体重の管理や血圧などを自動的に管理できるようになり、サードパーティーのアプリとも連携可能に
- Family Shaling:写真・カレンダー、リマインダー、iTunesで購入したものを家族間(6人まで)で共有可能に、クレジットカードで勝手に使えないように通知機能も搭載
- Photo:撮影日時からの検索、編集機能を強化、iCloud上で写真を共有、5GBまでは無料、20GBで月額0.99ドル、200GBで3.99ドル、最大は1TBまで可能。
- Siri:音楽を検知するShazam機能を搭載、iTunesコンテンツの購入が可能に、さらに中国語の対応を強化
- Explore:カテゴリーやトレンド、ユーザーチョイスなど検索機能が向上、アプリのバンドル、アプリ紹介のムービーを追加が可能に
- TestFlight:ベータテストをユーザーに提供可能
- Keybords:サードパーティーのキーボードが搭載が可能に
- Touch ID:サードパーティーのアプリで利用する事が可能に
- Home Kit:メーカーと協力して家庭内の機器と通信する事が可能になり、iPhoneでコントロール可能に
- CloudKit:iCloud認証やデータベースなどの機能をユーザー数によって無料から提供
- Metal:3Dレンダリングが高速になり、グラフィック性能がA7チップで10倍に
- Spritekit:カジュアルゲームを作成するための新しいアプリ
- Swift:新しいプログラミング言語
App Storeの新機能
SDKについて
デベロッパー向けには本日より提供開始、一般向けには秋に提供を予定。
なお、対応機種は「iPhone 4s」以上、「iPod touch(第5世代)。「iPad 2」「iPad with Retinaディスプレイ」「iPad Air」「iPad mini」「iPad mini with Retin display」となっていて、「iPhone 4」がサポートされないようです。