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カンタージャパン:2014年1月〜3月のiPhone販売シェアは57.6%


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カンター・ジャパンは、2014年1月から3月にかけて日本で16歳以上の男女を対象に実施した調査によると、過去1ヵ月の間にスマートフォンを新規契約・機種変更した人のうち、その57.6%がiPhoneで、41.5%がAndroidの機種だったと発表しています。

これは先日お伝えしたKantar Worldpanelの調査と同様のものですが、日本では前年同期比8.6%アップになった一方で、アメリカでは7.8%、イタリアで7%、中国で5.4%と大きく低下しているとしています。

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カンター・ジャパンでは、Appleの決算発表で、日本市場での製品の売れ行きが好調が伺われているが、今回の調査でもそれが裏付けられているとしています。

日本ではやはりiPhone人気はやはり凄いですね。世界を見てもシェアが50%以上と、ここまで高いのは日本だけとなっていますね。

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