先ほどの記事で、20年近くAppleの広報として活躍していたKatie Cotton氏が退職することをお伝えしたばかりですが、北米販売担当ヴァイスプレジデントのZane Rowe氏も退職が確認されたそうです。
Appleの広報担当のKristin Huguet氏は、「Doug Beckは、日本と韓国でAppleのビジネスを成長させるためにすばらしい仕事をしていて、彼の役割に北米の販売も含まれるようになっている」とコメントしているそうです。
なお、Zane Rowe氏は、2年前にUnited Continental HoldingsからAppleに転職してきた人物で、今回なぜ退職するのかについてはわかっておらず、Zane Rowe氏とKristin Huguet氏にコメントを求めたが返答はないとのことです。
AppleがZane Rowe氏についてコメントをしてないとなると、円満退社ではなかった可能性がありますが、背景にはどういったことがあるのでしょうか。
(via 9to5Mac)
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