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Apple、2014年の「サプライヤーの責任」の日本語版を公開


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Appleは、毎年サプライチェーン内で実施している監査についての2014年の報告書「サプライヤーの責任」の日本語版を公開しています。

この報告書では、Appleがサプライヤーの会社やその従業員に対してどういった取り組みをしているのかなどが書かれていて、Appleは特別な状況を除き、最大で週60時間に労働時間を制限していて、達成率がサプライヤー各社で平均95%になっているとしています。

また、2013年のサプライヤー上位200社をリスト化した「Supplier List 2014」(PDF/英語)を公開しています。なお、サプライヤーの数では日本は中国の349社に次ぐ138社となっているようです。