ドコモが去年iPhoneを取り扱うにあたり、事前の調査では50%がドコモのiPhoneを買いたいという結果が出ていて危惧をしていたが、結果は約40%のユーザーがソフトバンクからiPhoneを買っていて、国内における「最後の危機」を乗り越えたと言っていいと述べています。
また、法人事業についても説明があり、ソフトバンクのiPhone法人顧客数は21万社を超え、iPadは10万社を超えているそうです。
この先もソフトバンクがiPhoneの取り扱いシェアでトップを走り続けるかどうかはわかりませんが、ドコモが取り扱いをしたあとでもやはり、最初から取り扱っていた安心感や経験がいきているということでしょうか。