AppleのiTunesの事業は、iOSアプリや音楽、映画、テレビ番組、ブックなどのデジタルコンテンツで、年間に換算すると235億ドル(約2兆4,000億円)の売上高になると計算していて、それをFortune 500のランキングに当てはめると130位となるようです。
なお、AppleはOS XとiWorkのアプリを無料化しましたが、これにより四半期で3億5,000万ドル(約358億円)の収益の減少があったとしています。ただ、それでもiTunesの事業は過去最高の売上高を記録しているとしています。
iTunesのソフトウェアやサービスの売上高は年々増加をしていることは間違いないようで、その規模もかなりのものになるようで、Googleの検索事業のほぼ半分にあたるそうです。