Appleは今回の調査では、昨年と比較してほとんどの国でシェアを失っているものの、アメリカでは43.9%、イギリスで29.9%、中国で19.0%と大きな市場でシェアが高くなっているとしています。
なお、日本は2013年の最終四半期のスマートフォン売り上げのうち68.7%がiPhoneとなっていて、ドコモは契約数の58.1%、ソフトバンクでは91.7%、KDDIは63.7%に達しているそうです。
ドコモでもやはりiPhoneの契約数は約6割に近い数字になっているようで、やはりiPhone効果が高いのは間違いないといえますね。ただ、やはりヨーロッパのシェアの低下は気になりますね。
(via 9to5Mac)