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Apple、2013年第4四半期のアメリカのスマートフォンシェアで42%を獲得、Appleとサムスンで68%を占める


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NPDの2013年第4四半期の調査によると、Appleのアメリカでのスマートフォンシェアは42%でトップとなっているとしています。

Appleは2012年第4四半期では35%だったのが、42%まで成長しているとしています。2位はサムスンで26%となっていて、この2社でアメリカのシャアの68%を占めているそうです。

なお、スマートフォン利用者のデータ通信の利用が月間6.6GBとなっていて、これは1年前の5.5GBから増えているそうです。この要因にはPandraなどのストリーミングサービスが挙げられています。

スマートフォンシェアではAppleが好調となっているようですが、注目すべきはやはりデータ通信量の増加でしょうか。スマートフォン利用者やストリーミングサービスが活発となっているのが背景となっていますが、日本でもこういったサービスが普及していくとデータ通信量はさらに増えていきそうですね。

(via TechCrunch)