これはグローバルのデータで、12月の平均よりダウンロード数が53%、売上が56%アップしたそうで、これは欧米諸国からのダウンロードが増え、売上高増加につながったとしています。
例えばイギリスではクリスマスの日にダウンロード数が161%アップしていて、アメリカでも売上高がほぼ倍増の97%のプラスになっていたようです。ただ、日本や韓国などのアジアの大規模なアプリマーケットではこういった傾向はほぼなかったとしています。
なお、2013年はここ2年を比較すると若干伸びは低くなっているようです。
やはりクリスマスは、消費が大きく動く傾向にありますね。特に欧米諸国にとってクリスマスは特別で、アジア各国ではその傾向が薄いというのがありますね。
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