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AppleのiPhone・iPod エンジニアリング担当バイスプレジデント、David Tupman氏が退職していた

投稿時間2012.02.07
9to5Macによると、AppleのiPhone・iPodエンジニアリング担当バイスプレジデントのDavid Tupman氏が2011年末で退職していたと伝えています。

Tupman

David Tupman氏は、10年以上前からiPhoneやiPodエンジニアリング担当バイスプレジデントとして活躍していて、Appleのモバイルデバイス事業の成長に大きな役割を果たしただけでなく、電源やバッテリーの寿命の管理、ノイズキャンセリングヘッドフォン、iPhone用の小さい電源など、約70の特許にDavid Tupman氏の名前が載っているそうです。

David Tupman氏はiPodやiPhoneの成功の功労者だったようで、かなり重要な人物が退職してしまったようですね。