「Flyover」は、3Dでマップを見ることができる機能で、Appleはその機能のために高性能カメラを搭載した小型飛行機を実際に飛ばし実際に建物を撮影するが、ノルウェー政府は機密の建物やオスロ内のセキュリティ対策のため撮影をブロックしているとのことです。
Appleはこの問題を解決するためにアメリカ大使館と協力しており、オスロの市長と接触しているとのことです。また、ノルウェーの防衛大臣にもAppleに対してのブロックを再検討するように求めているとしています。
今のところ「Flyover」は主要国の大都市を中心に対応が開始されていますが、思わぬ形で待ったがかかってしまうところもあるようです。それにしても日本はいつから対応するんですかね・・・。
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