Androidは、サムスンのGalaxy S4が牽引していて、それ以外にもLGやHuawei、Lenovo、ZTEなどの出荷量も軒並み2桁になっているとしています。
iOSは、2013年第2四半期中に新製品の発表がなかった事もあり、前年同期比より3.2ポイントシェアは低下しているが、出荷台数より大幅に伸びていて、需要が強いままだとしています。
なお、注目すべき点としては、Windows PhoneのシェアがTOP5のスマートフォンプラットフォームの中で最大の伸びを見せていて、前年同期比77.6%アップしてシェア3.7%になっているとしています。
Windows Phoneについては、元々の出荷台数が少なかったこともあり、大幅な伸びとなっていますが、Android、iOSに食い込んでくるのはWindows Phoneになるのかもしれませんね。
iOSはなんといっても今秋に「iPhone 5S」や「iPhone 5C (廉価版iPhone)」の発表があるのではないかと噂されているので、シェア的には今がいわゆる底の状態といえるかもしれません。
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