Appleは去年より8.5%をアップしてシェア1位を獲得していて、2位には富士通が前年より3.5%減の14.4%となっています。
この調査は対象品目は100で、2011年からAppleの携帯電話部門を含め16品目で首位が入れ替わったそうです。
また、別の記事ではタブレット市場のシェアが91.7%の伸びを記録していて、Appleのシェアは46.7%で首位だったそうです。
Appleは携帯・タブレット両方でシェア首位となっているようですが、やはり日本市場では強さを示しているということでしょうね。なお、Appleが先日発表した2013年第3四半期(4~6月期)決算で、日本市場は前年同期比27%増となっています。
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