この四半期中に販売された「iPhone」の大多数は10月14日に発売された「iPhone 4S」だったとしています。これだけの「iPhone」を販売できた理由として、他のアメリカのキャリアより3倍早いダウンロード速度適用できる事と、顧客の満足度の高さによるものだとしています。
ちなみに、Androidデバイスも前年同期比では2倍以上販売されたとしています。
先日、Verizonが同四半期で420万台の「iPhone」を販売し、スマートフォンの約半分の割合だっとお伝えしましたが、AT&Tは80.8%に達していて、ほとんど「iPhone」を販売している状態ですね。
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AT&Tは、2011年第4四半期に760万台の「iPhone」を販売
9to5Macによると、AT&Tは2011年第4四半期の「iPhone」販売台数が760万台になったと発表したと伝えていて、これはAT&Tが販売したスマートフォン940万台の80.8%を占めるとしています。

