タブレット全体の出荷台数は去年の約1070万台から、150%アップの約2700万台となっているようです。その中で、先日Appleは2011年第4四半期での「iPad」出荷台数を1537万台と発表していて、シェア57.6%を獲得したとしています。
なお、Androidは「Kidle Fire」の発売によりシェアを39.1%に上昇したとしています。
決算発表での「iPad」販売台数が驚異的だったのである程度予想ができましたが、マーケット自体が拡大しているにもかかわらず、50%以上の高いシェアを確保しましたね。
さらに3月には「iPad 3」の発売が噂されているので、買い控えなので一時的なシェアの下落はあってもタブレットデバイスの主役でありつづけそうです。
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「iPad」が2011年第4四半期のタブレットシェアで約58%を獲得
AppleInsiderは、Strategy Analytics社が発表したレポートによると、Appleの「iPad」が2011年第4四半期のタブレットシェアで約58%という圧倒的なシェアを獲得したと伝えています。

