EMI(Equal Monthly Installment)は、購入時に頭金として代金の一部だけを支払い、残額は6〜12月間で均等払いするというもの。これに加えて、4月には「iPhone 4」を対象に代金の18%をキャッシュバックする施策を開始したことから、実施的な値下げ幅は23-27%にもなるという。
インドではかなり格安のスマートフォンなどや従来型フィーチャーフォンが市場を占めていて、なかなか高級なiPhoneが売れる状況がなかったようですが、積極的な値下げなどの実施により販売台数を伸ばしているようです。
インドはまだまだ色々な問題があるようですが、市場としてはこれから大きな発展をする可能性を秘めた国なので、Appleとしても重要度をあげていくかもしれませんね。