Appleは298万台を出荷し、メーカー別のシェアでは52.5%を獲得、2位は富士通で47.9万台を出荷し8.4%、3位はASUSが7万台で8.3%、4位にAmazonが34万台で6.0%のそれぞれシェアを獲得しています。
OS別に見ると「iOS」が298万台で52.5%、Androidが241万台で42.4%、その他が29万台で5.1%になっているとのことです。
なお、iOSのシェアは2012年下期にシェア50%を下回ったが、通期では52.5%で過半数を維持したとしています。
市場全体では、8インチ未満のWi-Fiモバイルタブレットが急成長しているとのことですが、特にシェアなどを考えても「iPad mini」の影響力は強烈だったのではないでしょうか。
先日発表された国内携帯電話端末の出荷台数調査結果でもAppleは2012年通期で首位を獲得していますが、タブレットではさらに大きなシェアを獲得していますね。
それにしても日本ではAppleは強いですね〜。
関連記事
・MM総研:2012年度通期国内携帯電話端末出荷台数、Appleが初の首位を獲得と発表
Apple