上のグラフは、2012年第4四半期のiOSゲームの売上げを100としたものだそうで、2012年第4四半期までは3DSやPS Vitaなどの携帯ゲーム機の売上げが多かったが、2013年第1四半期にiOSの売上げが上回ったそうです。
また、この調査によると、App StoreとGoogle Playのゲームアプリは全体ダウンロード数の約40%を占めているそうです。
季節的な要因があるというものの、iOSデバイスが完全に今までの携帯ゲーム機に取って代わってしまっていることを表すデータで、とても興味深いですね。
iOSデバイスやAndroidデバイスがゲーム機のジャンルを完全も支配してしまうのも時間の問題かもしれませんね。
Apple
iOSデバイスのゲームが任天堂やSONYなどの携帯ゲーム機の売上げを超える
AppleInsiderによると、IDCとApp Annieの共同調査で、2013年第1四半期にiOSゲームの売上高が大幅に上昇し、任天堂やSONYなどの携帯ゲーム機が季節的な影響で売上げが落ちている間に、iOSゲームの売上げが超えたと伝えています。